2020-03-24 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
こんなふざけた、詐欺みたいな話じゃないか、こんな話、何をだまされているんだ、こんなことをされているからだめなのよと言ったら、ああしたい、こうしたいと言うけれども、そうしたいと言ったって、できる政治的力がなきゃだめなのよというのをばさばさ言い合って。結果的にあれは、野田財務大臣のところで半分、残りはこっちで半分か何か、全部。
こんなふざけた、詐欺みたいな話じゃないか、こんな話、何をだまされているんだ、こんなことをされているからだめなのよと言ったら、ああしたい、こうしたいと言うけれども、そうしたいと言ったって、できる政治的力がなきゃだめなのよというのをばさばさ言い合って。結果的にあれは、野田財務大臣のところで半分、残りはこっちで半分か何か、全部。
これだけ安い値引きをするからには、これは大きな政治的な力がなければできないはずだと、じゃ、その大きな政治的力は誰なのかというところからいろんな問題出てくる。 その一方で、安倍総理の夫人が名誉校長をされたり幼稚園の運動会で安倍総理頑張れとかいうビデオが流れてくると、あたかも安倍総理と何か関係のあるような形の印象があるんですけれども、この問題は今回の問題の本質とは全く関係がないところなんですね。
ですから、おのずと地域の名士ではあるけれども政治的力があるというふうな方は選ばれておりません。教育問題について住民の方々の意見を聞いて、それを教育委員会とかに持っていって意思表明ができるような方というのは、言わば政治的力量の高い方なわけですね。これが皮肉なことに政治的中立性と相入れない。この問題があるものですから、どうしても活気が出てこないということになります。
この国においては、その畜産、酪農団体は大変大きな政治的力を持っています。そのようなことを業界団体が言ってくる、そういう国が本当に日本を袋だたきにするようなことに加わるかということであります。現地にいればその辺のことは手にとるようにわかるわけでありまして、完全な誤報であったということになります。
そういう意味で、日本としては、民主主義を保ちながら、やはり我々は、支持者のいろいろな要望もあるけれども、あえて、今おっしゃったような、つらいこともきちっと説得して、ここは大局的にはこうしなければだめですよということを言っていく、その政治的力がないとだめだなと、改めて、今身にしみて思っているところでございます。
私の政治的力がなかったことを私は国民に対して恥じておるんです。 結果として起きたことは、私が政調会長をやった後、小泉政権が誕生したわけですけれども、当時、御承知のように五百三十兆程度の財政赤字。これが小泉政治の財政規律、プライマリーバランスというようなことを主張されていく中でどうなったかと。もう八百五十兆を超えるかというような膨大な財政赤字を抱えてしまったという現実がございます。
そういうところに、場合によってはという、義務を負わない立場というのは、極めて政治的力関係の中で隠れたりいたしますから、私は、その意味でも透明性の担保にならないと、強い疑いと申しますか懸念を持っております。
○宮路委員 最後にしたいと思いますが、このように、日教組あるいはまた自治労、野方図に違法行為あるいは違法行為まがいの活動を行っているわけでありますけれども、その背景には、彼らが強力なやはり政治的力を持っていて、そして日常茶飯事のようにこういう政治活動、選挙活動を行っているということが私はあるというふうに思います。
○松本(剛)委員 それぞれの国の軍も当然、参加をする、撤収をする、またその中のことについても、それぞれの国のしかるべき政治的力がその軍に対して何らかのマンデートを与えて、それに基づいて動いているというのが当然だろうと思うんですね。
そういうものはある程度考慮をして、原則的には優先順位は点数の高いところからつくっていくというふうに改めさせていただきまして、政治的力のある人のところだけが最初にできるということがないように今回は仕組ませていただいたところでございます。
○衆議院議員(谷津義男君) ただいまの御質問は、政治的力ということをおっしゃいましたが、これは党役員あるいは団体役員を指しているのかなというふうに思いますので、御答弁をさせていただきたいと思います。
私がここで軽々に、個人では意見を持っておりますが、ちょっと会議所として軽々には申し上げ切れない点があると思いますが、個人としてはやっぱり井上先生の御指摘のような方向に持っていって力を持たぬと、民主主義の世の中で多数決ですから、これはやっぱり政治的力を持たないと、何事も提案、提言だけではね。私は会議所の中で悪口を言っているんですが、坊さんのお経と神主さんの祝詞に近いんじゃないかと。
若手を中心として議論が出ているわけでありますけれども、例えば、私が尊敬をいたしております羽田先生あるいは小沢先生を中心とするグループの方々も、あるときはもう決断をせざるを得ない、こういうことも実は公に申しているわけでありますが、私は、金丸先生の問題が出てきて一挙に政治改革のスピードが加速されたと思っておりますが、しかし、一番大きな派閥の経世会、竹下派にあって、あの金丸信先生を中心としてポストを得、政治的力
最高裁を大阪へというのは、ひとつあなたのような、もう少し政治的力を持ってやっていただきたいと思うのですが、そういう形で今後これが正しい方向だ、そういうことで進めていきたいと思います。
まず、北海道教育大学教育学部助教授小島喜孝公述人からは、憲法及び教育基本法の示す教育原則と課題は今なお実現半ばないし空洞化の状況であるから、それらを達成していくことが教育改革の基本であること、また、教育のあり方を決定する主体は国民であり、その合意は政治的力関係や行政機関から独立した自由な協議の中で形成されなければならないこと、さらに、臨時教育審議会設置法案に示される審議会の運営は、教育改革に関する国民
これはもし総選挙後ということになりますと、国内にあっては自由化反対の政治的力が弱まるだろうというふうなことも考えられますと、これはもう総選挙後に、またアメリカの大統領選挙の前に、よく中曽根総理が言っておりますけれども、戦後政治の総決算だというかっこうで、一方ではレーガン大統領選挙支援というかっこうで政治決着が図られて、大幅な枠の拡大なりあるいは一定の自由化なり、そういう方途に近いものが出てくるのではなかろうか
だから、これは基地周辺整備事業に基づく土地ブローカーなりあるいは政治的力を持った人々を利用した悪徳業者のしわざなんだ。そう思いませんか、どうなんですか。長官、こういうことがこれだけの証拠を挙げられて、皆さん、ないとは言えぬでしょう。いかに綱紀がゆるんでいるか。冒頭私が声を荒立てて言いましたように——施設局の全部とは言いませんよ、本当に良心の苛責に耐えかねて仕事をしておられる方もいる。
しかし、事国民の思想の自由や学問の自由にかかわる問題を、そういう政治的力と力との間の力関係にゆだねるにしては問題は余りに大き過ぎる。
確かに国際法的な解釈や用語も大事でございますけれども、そういった法律を結局とちらが——一条をソ連が今後強く運用を主張してくるか、八条を日本が運用していくかということは、結局はただの文理的な問題ではなくて、申し上げるまでもなくその運用の政治的力関係といいますか、それが決めていくわけでございます。その点で先生がおっしゃった点は全く正しいわけです。
そういう緊張関係の上にぜひやっていただきたいと私は思うわけでございますけれども、総務長官にこれはお伺いをいたしたいのですが、こういった考えに立って、なおかつ内閣と公取委の政治的力学、力関係というものは大変違うだろうと思うのですが、内閣と公正取引委員会との政治的力関係というものは一体どちらが大きいとお考えになられますか。